炭酸水をダイエットに役立てよう!
実は、炭酸水を作れることはご存知でしょうか?
方法は、主に2つ。
・重曹とクエン酸を水に混ぜる
・ソーダサイフォン(ソーダメーカー)、またはディスペンサーを使う
家庭ではディスペンサー(炭酸水を作るための業務用機械)を設置するのは難しいので、手軽にということであれば家庭用のソーダメーカー、最も簡単にできるのは重曹とクエン酸を使う方法です。
炭酸水を作ってみよう
道具を使っての炭酸水作りは購入したものの説明書を読んで頂くとして、消耗品の炭酸ガスボンベが必要となります。
やはり家庭で試してみるのであれば、重曹とクエン酸を使う方法が最も手軽です。
作り方もとても簡単です。
1.重曹とクエン酸、水を用意します。
ここで気をつけたいのは、重曹とクエン酸は必ず『食用』のものを選ぶこと。中には食用に適さないものもあるので、注意が必要です。
2.水を冷やす。
炭酸ガスは水の温度が低いと溶け込みやすいそうです。
3.重曹とクエン酸を、水100ccに対し1gずつ溶かして完成。
混ぜる時は、重曹とクエン酸のどちらか先をよく溶かしておいてから、残りを加えると作りやすいです。残りを入れた途端例のシュワシュワが出てきて楽しいですよ。
とても手軽なこの方法ですが、ひとつ気をつけたいのが重曹の取り過ぎ。
1日500cc程度に抑えておいた方が良いそうです。
ちょっと炭酸飲みたいな、と思ったら簡単に取り掛かれるのが良いところですね。
良ければぜひ試してみてください。