クリティアの申し込みから設置まで

クリティアの申し込みから設置まで(2/5)
口コミ体験ウォーターサーバー:クリティア(CLYTIA)
口コミ体験者:y.m

床置型(スリム)にしてみることに

CLYTIAお申し込みフォーム

実際に申込をするフォームなども構成がシンプルで分かりやすくなっていて、今回は床置型(スリム)、床置型(ロング)、卓上型(ショート)の3種類の中から希望するタイプを選択する形だったのですが、私はその中で床置型(スリム)を選択しました。

色もアイスホワイト、ブラック、ピンクの3種類があったのですが、ここはシンプルにアイスホワイトを選択しました。

そういえば、水とお湯って、それぞれどのくらいの温度なんだろうと思って申込ページを確認すると、それもしっかりと記載されていました。
水は6度前後の冷水がレバーを押すと出てきます。一方お湯は87度前後のお湯が出てくるようで、沸騰する一歩手前ぐらいの温度のものを飲むことが出来るようです。

ボトル本数、配送日、決済方法を選んで申し込み完了

クリティアの申込ページは至ってシンプルで、まずボトル本数を選びます。今回は12リットルの2本を選びました。後は氏名やメールアドレス、住所などを入れていきます。

次に定期配送日と初回お届け日の選択をします。
私の場合は一人暮らしなので、よっぽどのペースで飲まない限り一気に減ることはないだろうと考えていたので、4週ごと(1ヶ月)の配送を選択しました。家族が多い方などは2週間に1回などもあると思います。

ここまで来たら、初回お届け日を選択するわけなんですが、これは最短で10日後からの選択になります。ここまで少しワクワクしながら入力していたので、おっと少し先だな。という気分に少しなってしまったわけなんですけれど、それだけ準備にいろいろかかるんだろうな。と気分を前向きに決済方法に進み、クレジットカード、口座振替、代引きの中から決済方法を選択します。
そして、最後に利用規約に同意して登録は完了です。もちろん登録を完了したことを知らせるメールが登録したメールアドレスに届きます。

ウォーターサーバーを部屋に運び入れる

クリティアの箱の大きさがわかる写真

いよいよ出荷を知らせるメールが、登録したメールアドレス宛に届きました。その際に申し込んだ人にはIDが発行されて、それを利用するとWeb上で利用履歴だったり、申込内容の変更が行えるようになるようです。

ウォーターサーバーの出荷を知らせるメールから一日が経ち、ウォーターサーバーとついに対面することになりました。
来た荷物は、ウォーターサーバー本体とウォーターサーバーの水を保護するために、設置後につけるカバー、そして12リットルの水を入れたダンボールでした。今回は特別に2つ多く水が届けられたので、合計4つの水を入れたボトルがダンボールに入って届きました。

宅急便の配達の方から受け取った後、部屋に運び入れてみて、並んでいる皆々を見ていると、やはり箱に入って梱包されている状態では、これはなかなか大きいというイメージがありました。

ここから実際にウォーターサーバーを設置するための作業をしていったわけですが、設置方法自体は、ウォーターサーバーを大きいと思って怯んだことが嘘みたいに、1人での作業でしたが至って簡単に設置することが出来ました。設置作業は、説明書を見ながらの作業になります。

梱包を解いて、12リットルの水の入ったボトルを設置

梱包を解いたクリティアウォーターサーバー

ただ、ウォーターサーバーの設置が簡単だとは言っても、一カ所だけ少し難しい作業がありました。そう、設置する上で一番大変な作業といえば、やはり12リットルの水が入っているボトルを本体に設置する作業になります。

何しろ水の入っているボトルは12リットルあるわけなので、それなりの重量があるわけです。

まず、水の入っているボトルを箱から取り出します。もちろん取り出しただけでは使えるわけではなく、ここでウォーターサーバーに設置する際の一番のポイントになるのは、ダンボール箱から取り出した12リットルの水の入ったボトルを逆さまにして、それをウォーターサーバーの一番上に設置するということです。

容器の取り付け口についているシールを外すことを忘れずに

クリティアのボトルの取り付け

12リットルの水が入った重量のあるボトルを逆さまにして、かつそれをウォーターサーバーに設置するということで、女性が1人でする作業だと少し力のいる作業になるかも知れません。
ちなみに逆さまにする際は、水の入っているボトルの底には持ち手が付いているので、それを持って、ウォーターサーバーのてっぺんに設置することになります。

あ、その前に、水が入っている容器の取り付け口に付いているシールを外すことは忘れないようにして下さい。このシールを外しておかないと、設置する際に上手く取り付けることが出来ません。もちろん外すことは説明書に書いてありますが。

ボトルを時計回りに回すとよりスムーズに水がサーバーに入っていく

ボトルを逆さにして差し込む

無事にボトルをウォーターサーバーに取り付けることが出来たら、そのボトルをグリグリグリと何回か時計回りに回してみます。
回すことで、より水がサーバーの中にスムーズに入っていくんだそうです。

たしかに回すと、ゴボゴボとサーバーの中に水が勢いよく入っていっていく音を確認することが出来ました。

電源プラグをコンセントに挿し込んで設置完了

ボトル設置完了

そして、忘れないように電源コードをプラグに差し込んで電源を入れます。

導入する際は、置く場所によって電源コードの長さも気になっていたんですが、今回自宅で設置した場所は、電源が近かったこともあり全く問題ありませんでした。部屋の入り口に近いところだったので、コードの長さが中途半端に短いと引っかかってしまうんじゃないか。と設置前に考えたんですが、それも問題ありませんでした。

あと一つ設置が少し大変な作業がありました。ウォーターサーバーをそれ専用の台の上に乗せる作業ですね。
床をウォーターサーバーで傷つけないためにするものなのですが、ウォーターサーバーに重量がある分、少し設置に手間取りました。でも、まぁ何とか台の上に乗せることも出来、設置が完了しました。