バーにコップをあてるだけで水が出るのはとても便利
やはり便利です!
ほんとに少しの手間なんですが、押入れから2L(リットル)のペットボトルを都度都度持ってきて、ふたを回して開けて注ぐ。この手間がなくバーにコップを当てるだけでいいというのは家事と育児と仕事でばたばたの主婦にはありがたいです。
そして、ゴミも。ゴミを捨てる手間も省けます 笑。
ただひとつ難を言えば、少しバーを押す感触が重いというかやや硬い気がします。ぐっと強く押さなければいけないので、押す角度やコップの種類によってはけっこう力を入れなければいけません。
水漏れがしにくいので子どもがいる家庭でも安心
それなので、3歳児が使う分にはお水が出過ぎることもなくちょうどいい負荷がかかっていい感じに使えています。
ただ、そこは好奇心の固まりのような3歳児、目当たらしく大きなものが自分のテリトリーに新しく置かれて、それを放って置いてくれるわけはありません。
おもちゃではないので面白い仕掛けもなければ映像が動くわけでもないのですが、とても気になるようでコップにほんの少し注いではいそいそとテーブルに運んで飲んでいます。それを何回となく繰り返しているとやはりお腹にたまってきますので、そのうちターゲットが母(私)に変わり、注いでは「どーじょ」と差し出してくれます。
これは失敗でした・・・。今思えば、できれば設置の際には子供を預けるなどして見せないようにし、注ぎ口あたりを布で目隠しをしてしまって何をするものなのかわからないようにしてしまった方がいたずらがなかったかなー、とも思ったりもします。
いつかはばれてしまうでしょうけど、ウォーターサーバー自体の存在に慣れてしまってからの方が刺激に少しずつ慣れてくれていたずらが減っていたかもしれません。もう見せてしまったので後の祭りですが・・・ 笑。
そして一口飲んでみると、何のことはない、普通のお水でした 笑。ミネラル分が全く入ってないらしいので、軟水中の軟水になるのだと思います。
子どもたちの体の一部になる「水」には安心感が重要
水分をダイオーズひとつに絞ってしまうと水分からミネラル分が補給できなくなるのでこれはこれで良くないのかな、と思ったりもしますが、これには放射能は一切入っていないんだと考えると、美味しさ以上に大切な「安全」を持った水、子どもたちの体の一部になる水としてはとてもとても良い水だと思いました。
何も考えずに何杯でもがぶがぶ飲めます。
不足してしまうミネラル分は食べ物やサプリメントからでも補えますし、我が家の場合は関西方面から採水したペットボトルのお水と併用しています。