ダイオーズ(Daiohs)のウォーターサーバーを設置
我が家には3歳と0歳の姉妹がいるため、やはり体の基本となる”水”はお金をかけてでも体に良いものを、と思いウォーターサーバーを設置しようと思いました。
まずは設置。これはダイオーズの業者さんが設置したい居場所まで運んでくれて、コンセントを挿して水・お湯がきちんと出るところまで確認をしてくれます。
しかも、重いものを運ぶので大柄な男性が来るのかと思いきや、来てくれたのは営業担当だとおっしゃる細身の綺麗な女性の方でした。家に上っての作業な上に普段見知らぬ男性が上ってくる機会はまずないため、これはうれしい心遣いでした。
設置作業をしていただいている間もなんとなく安心して見ていることができましたが、重いものを動かし持ち上げる作業のため同時に同じ女性としてなんだか申し訳なさも少し感じました。特にややこしい設定などはないので10分もかからず設置完了です。
そして設置の間に疑問に思っていたことを少し聞いてみました。
ダイオーズ(Daiohs)の放射能検査/対策は?
※担=設置担当のお姉さん
私「放射能検査/対策はしていますか?」
担「はい、定期的に水中に含まれる放射性物質の検査をしていますが、基本的には神奈川(私は神奈川在住です)の地下深くの水を採水しフィルターにかけるので、放射性物質が混じる可能性はほとんどありません。もし混じるようなことがあったら、それは神奈川一帯にかなりの放射性が降り注いで人が住めなくなってしまうぐらいの放射性が検出されるような場合です、そんな事はまずないでしょうが・・・」
最初のボトル設置は丁寧な営業担当者さんが
私「これからお姉さんが毎回配達してくれるんですか? 重いですよね?」
担「いいえ、私は営業担当なので、初回の設置の際だけです。これからは月に一回ルート担当が伺います」
との事でした。華奢な方だったので、この細腕でこの18L(リットル)の重たいボトルを配達して回ってるのかな?とびっくりしてしまったので、返答を聞いたときにはなんだ、そうだよね、と変に納得しました。
でも、一番最初からルート配達担当の方に来られてポンと置いていかれるよりも、きちんと知識を持った方に来て設置しながら質問にも笑顔できっちり答えてもらえたので、よりダイオーズに対する信頼感と好感が持てました。他にも他愛無い話をして次回のボトル配達日を決めて帰られました。これで無事に設置完了です。
ウォーターサーバーの設置スペース、サイズ
一応ボトルを縦に積めるラックもあり、それを無料で貸してくれるらしいのですが、我が家はリビングの対面キッチンとドアの間にあるわずかなスペースにウォーターサーバを置いたので、ボトルを置くラックを置こうと思うとどちらかがはみ出てしまいます。
それなのでボトルはリビングにおかずに倉庫のようになっている別部屋で保管することにしました。
その部屋はいずれ子どもたちが大きくなったらそれぞれの部屋にしようと思っている部屋のひとつなので、数年後はその保管場所も考え直さねばいけないのですが、とりあえずはめんどくさいので別部屋保管で行きたいと思います。
そしてラックも使わず平置きです。こちらも意外と場所をとります・・・汗。
オフィスに置くのと、自宅に置くのとではやはり圧迫感には少し違いがある
ダイオーズは以前に勤めていた企業で使っていたためサイズはわかっているつもりでした。
が・・・。やはり視界が開けて見渡しが良く、一部屋あたりのスペースが広い会社に置いてあるのと、隅の方とはいえ、我が家のこじんまりとしたリビングに置いてあるのでは圧迫感が全然違い、やはり家にあると大きく感じてやや邪魔でした。
でも、2、3日もすれば見慣れて馴染むだろうと思い、気を取り直して早速飲んでみることにしました。コップを青いバーにぐっと押すと、まだ設置したてなので常温ですが、勢い良く水が出てきます。