ダイオーズ(Daiohs)のボトル交換

ダイオーズ(Daiohs)のボトル交換(5/6)
口コミ体験ウォーターサーバー:ダイオーズ(Daiohs)
口コミ体験者:7to3

利用開始から10日ほどで初めてのボトル交換

我が家にダイオーズのウォーターサーバーが来てから10日ほど経ったこの日、ウォーターサーバーのボトル内の水が底を付きました。

初めてのボトル交換です。

1本あたり19L(リットル)、つまり重さにすると19kg・・・。今3歳1ヶ月の我が子が15kgなんですが、ここまでくると重くて重くて最近は抱っこもあまりしていません。しかも子供の場合はうまく体重が逃げるように抱き方や体制を工夫したりもできますが、相手はボトル。そんな工夫なんて思いつきません。

やや重たい気を振り絞って、いざボトル交換です。

ボトル交換の手順

ボトルの挿し口についているシールをはがす

手順としては、
(1)ボトルの挿し口についているシールをはがす
(2)ボトルを持ち上げる
(3)サーバーにセットする(⇒やるなと書いてありますが、ボトルを回転させてラベルの表面がフロントに来るように調整する)

です。

シールが意外としっかりとついていて、綺麗には剥がれずやや剥がし残しが残ってしまいました。

これはA型代表としてはとても気になります。

が、だいぶしっかりくっついていて(剥がし方が悪い・・・!?)全然剥がれません。

気になりつつもそれは残してボトルを担ぎ上げます。ウォーターサーバーは胸の高さほどまであるため、腕の力だけで胸元に持ち上げてセットしなければなりません。

重い。とてもとても重いです。ふらふらしながら渾身の力で持ち上げ、「ガコンッ」というけっこう大きな音をさせてセット完了。

やや息が切れました。するとボコボコボコボコ・・・という威勢のいい音を立てながら、しばらくボトルからタンクへ水が落ちる音が続きます。

ボトルの回し方の説明書き

タンク、意外と大きいんですね。そして音が鳴り止んで水が落着いたかなという頃に「基本的には回さないで欲しいけど、それでも回すなら右回りでよろしくね」という感じの説明書きに従い、後を向いたラベルを前に向かせます。

一通り完了。奥の物置のようになっている部屋からボトルを持って来るところからラベルを前に向けるまでの作業が完了するまで、およそ5分ほどでした。次は絶対旦那にやってもらおう・・・。

ウォーターサーバーのお掃除は基本はダイオーズまかせ

ウォーターサーバーの水受けを外す

そして、基本的にはメンテナンスはダイオーズ側でやってくれるので必要ないのですが、ある程度の掃除は自分でもできます。

普通に使っていればそうでもないのかもしれませんが、我が家ではいたずら盛りの3歳児が私の目を盗んではウォーターサーバーをおもちゃ代わりにして遊んでしまうため、下の水受けに水がたまってしまったり、私が入れたコーヒーなどの飲み物に水を足して溢れさせることがありますが、水受けは高さ10cmほどで手前に引っ張るとぽこっとはずす事ができるので水受けを丸洗いすることができます。

今日もふと見たら娘がダイオーズとテーブルを行ったり来たりしており、ウォーターサーバーの足元に視線を落とすと、やはり濡れています。

そして、視線を上げて水受けを見るとここにも水がたまっています。

コップギリギリまで注いだ水が、コップを持ち上げた時の衝撃で揺れてコップからこぼれ、こぼれた水が水受けにたまったり床にこぼれたりしていたのでした。

またか・・・と思いながらまずは雑巾を取ってきて床を拭き、続いて水受けを取り外してたまった水をシンクに流します。

毎回毎回捨てることもないんですが、そのうちもしかしたらコップではなくダイレクトに水受けに水を注ぎだすかもしれない、と考えると、恐ろしくて毎回水を捨てて万が一の時のために少しでも余白をキープしたくなるのでした。

一通り作業を終えて娘を一喝し、普段あんまりしない雑巾がけをして綺麗になった床を見ながら「いたずら盛り予備軍がもう一人いるんだよなぁ。・・・1年後には大活躍してくれちゃうのか・・・」としょぼーんと考えちゃいました。

ウォーターサーバーとボトルのつなぎ目

ウォーターサーバーとボトルのつなぎ目

意外な盲点としてびっくりしたのが、ウォーターサーバーとボトルの繋ぎ目のような部分、ここに埃が少しだけついていました。

普通は空気にほとんど触れていない部分なので、考えられる原因としては、おそらくウォーターサーバーを設置する数分の間に少しだけ溜まったのでしょう。ここは拭いていいものか迷います・・・。

もししばらく使ってさらに溜まるようであれば、その時にダイオーズに相談してみようと思います。