コスモウォーターの設置手順
さて、ウォーターサーバーが自宅に届いてからの手順です。
もちろんここからは、各家庭で手順は違うと思いますが・・・。我が家はチビタとチビコが居るため最初に拭き掃除から入りました。
チビコはともかくチビタはとにかく興味心身で触りたい放題でしたので、取り敢えず拭き掃除と置き場所への設置だけに留めて、夜チビタが眠ってから旦那さんと一緒に?(ほぼ私)アース線を繋ぎコンセントを差し、ウォーターボトルを挿入口へと設置しました。
このウォーターボトルは12リットルもあり女性一人ではかなり重いので、男性が居る場合はお願いしたほうが確実に安全だと思います。
そして、ウォーターボトルをセットしてからお湯が出る安全ストッパーを摘まみながら水がポンプに通るのを待ち巻く。
この作業をきちんとしないとウォーターサーバーが壊れてしまうのでとても大切な作業になります。
そして冷水と温水の準備が出来るまで3〜4時間待ちます・・・。
ウォーターサーバーのセット内容は、サーバーお手入れキット・転倒防止ワイヤー・取扱説明書でした。
我が家では転倒防止ワイヤーを繋げて置く場所がないため未だに検討中なのですが、繋ぐ場所がある場合は必ず使用したほうがいいと思います(卓上タイプの場合は確実に転倒防止ワイヤーの使用をお勧めします)。
知り合い紹介キャンペーンがありました
さらに今回のウォーターサーバーキャンペーンには特権がついていて、同じ条件でウォーターサーバーレンタル料無料で親戚やお友達のお宅にも同じものが設置できると言うことがありました。
なのでもし今回のようなウォーターサーバーレンタル料が無料のキャンペーンがある際には知り合いにも問い合わせるといいでしょう。
いたずら時期真っ盛りのチビタがいてもチャイルドロックで安心
先にも書きましたが、お湯(熱湯)が出るレバーにはチャイルドロックのようなつまみがありますので、小さなお子さんが居るご家庭にも安心してお使いいただけると思います。
もちろん小さい子は洞察力に優れているので、お湯を使う際はお子さんに背中を向けて目に触れさせないように・・・。
これは、我が家にもいたずら時期真っ盛りなチビタが居ますのでしっかりと確認・使用しています。
ですが、贅沢を言うとこのつまみレバーのほかに別にチャイルドロックがついていたらもっと安心して使用できると思います。
このウォーターサーバーの温度なのですが、冷水は6〜10度。温水は80〜90度となっています。なので、乳児がいるご家庭(我が家を含め)では非常に重宝することと思いますし、一人暮らしや、ご夫婦だけのご家庭であればポットが必要なくなるのでは?と思います。
電気代も電気ポットよりお得
電気代も多少ではありますが家庭用の電気ポットだと月額約900円に対し、ウォーターサーバーだと温水冷水両方が使用できて月額857円ですので、年間を通すと若干ではありますがお得になるかと思います。
次に気になるのが、使用済みの空ポンプですがこちらは回収まで取っておく必要はなく家庭ごみとして各自治体のルールで捨てることが出来ます。
私たちの地区ではゴミの規制がほとんど厳しくないためペットボトルのゴミとして処分しています。
富士の微笑みは硬度30の軟水
今回選択した天然水は「富士の微笑み」でしたが、こちらは硬度30の軟水でした。なので、天然水ではミルク作るに適さないのでは?と思われる点も安心していただけると思います。
しかし我が家では完全母乳だったためミルクに使用したことはないのであまり詳しくはお伝えすることが出来ないのが残念ですが・・・。
また、軟水ですので、お米を炊くのにも使えて、これは水道水で炊くご飯よりも甘みが増したような感じがしておいしくいただけました。
いつもはお代わりなんてしないチビタがまさかのお代わりをしてきたのでおいしさは数倍だったのが感じました。(もったいないのでこの1度しかお米には使っていません)
家族が少人数で普段在宅時間が少ない場合は毎日おいしいお米で頂いても、12リットルボトルですので、消費量に問題はないかと思います。もちろんこれも個人的意見ですので確かめていただくのが1番だと思います。
参考までにですが、「日田天然水 日田の誉」は硬度62の硬水でした。
※「富士の微笑み」は2015年7月末に取り扱い終了となりました。他の3種類の水は引き続き取り扱われています。
清涼飲料水や炭酸飲料水をほぼ購入しなくなった
今回ウォーターサーバーを利用し始めたことで変わったのは、清涼飲料水(チビタのジュースは除く)や炭酸飲料水をほぼ購入しなくなったことです。
自分の人生29年間の中でこんなにも水を飲むのは初めてです。(年バレ・・・)
旦那さんも朝のコーヒーや夜の晩酌時のお湯割にはウォーターサーバーを愛用しています。ちなみに私は1日に10杯弱くらい飲んでいます。
天然水を利用する前までは1日に3回くらいしか水分補給をしていなかったので自分でも水の味や舌触りが変わるだけでこんなにも体が水分を必要とするんだということを実感しました。
また、水を積極的に摂るようになったせいか、私自身24年の7月にチビコを出産したのですが、清涼飲料水だけを摂取していたときに比べ明らかに体の疲れが取れやすくなったと言うか、疲れがたまりにくくなったというか・・・。とにかく体のだるさを感じにくくなりました。ましてや母乳なので、安心して天然水を飲むことが出来ています。
この点に関しては、チビタのときにもスーパーで購入してでもお水を摂取していればよかったと思っています。
もちろん甘いものが飲みたくなることはあるのでそんなときは飲みきりサイズの清涼飲料水を購入したりもしますが、飲んだ後に後味が気になり、結局最後には天然水で口直しをする流れです。
お水は毎月25日に届く
もうひとつの体調の変化としては、お手洗いに行く回数が減ったと言うことです。
疲れにくくなったほかにこの体調の変化には今でも驚いています。
お水は毎月25日に届くと記載しましたが、時間指定をすることが出来ないので、少し不便な点でもあります。
届くセット内容は12リットルのウォーターボトルが2つセットとなって届きます。1回目だけ代引きで届くため天然水代のほかに315円の手数料が掛かりますが、以降は指定したクレジット決済のため手数料は掛かりません。ですが、1度でも口座引き落としが出来なくなると次回から代引き受け取りとなるため注意が必要です。
また、天然水の種類を変えたいときや、配送をお休みしたいとき、追加したいときもフリーダイヤルにコールするだけで簡単に手続きが可能です。
電話する時間がないときのためにオンラインでの手続きも出来たら更に便利だなあと毎回感じますが、これから変化していくこともあるかと思うので期待します。
因みに、ウォーターサーバーの問い合わせ先とウォーターボトルの問い合わせ先はそれぞれ異なりますのでお間違いのないようにご注意を・・・。利用者としては両方同じほうがとても助かるのですがきっと大人の事情でしょう・・・。
「無菌エアーシステム」だそうです
「コスモウォーターサーバー」は特許を取得しているらしく、「無菌エアーシステム」で安全・衛生面を追及したメンテナンスフリーの製品だそうです。
「無菌エアーシステム」を搭載されていることにより、ウォーターボトル内の水が少なくなるときに外気が混入しにくく、雑菌やカビウイルス等の影響を受けにくいので、スーパーなどでペットボトル入りの天然水を購入し冷蔵庫で保存するよりも衛生的となります。
ウォーターボトルをはじめ衛生面に優れたワンウェイシステムで、空のボトルもリサイクル可能な素材を使用されているそうです。
ちなみにウォーターボトルの内容はキャップがPE製品・ボトル本体はPET製品・持ち手はPP製品となっていますが本体以外はかさばらずに処分しやすい形態です。