バナジウム水とは?
バナジウム水という名前を最初に聞いたのは、一体いつ頃だったでしょうか。
とりあえず「体にいいのよ!」という母の言葉と共に、家の隅にバナジウム水のペットボトルが置かれたのが始まりだったと記憶しています。
そもそも、バナジウム水とは何なのか。答えは、バナジウムというカルシウムやマグネシウムといったミネラル成分の一種が含まれた水をさします。
このバナジウムは体内でインシュリンと同様の働きをし、血糖値を下げる効果があるとのことです。よって糖尿病に効果があるとされ、現在研究が進められているようです。
また、コレステロールの抑制といった効果もあるようで、必須ミネラルという訳ではないですが、体に良いとされています。
血糖値やコレステロールが気になる方は、飲んでみてはいかがでしょうか?