実際に飲んでみた。まろやかでおいしい
それでは、冷水を実際に飲んでみます。
「あっ、おいしい。」
からだにすーっと、溶け込んでいく感じです。すごくまろやかです。飲みやすい水です。当然ですが、臭いもありません。
いままでは、お店で「アルカリイオン水」とか、「○○の水」などのペットボトルを買って飲んでいたのですが、このウォーターサーバーから出てくる水は、素直においしいと感じました。
水道水と恵ウォーター(水の種類「富士の恵」)を比較
同じ種類のコップに水道水と恵ウォーターを入れて比較してみました。
写真の左側が水道水で、右側が恵ウォーターです。
誰が見ても、違いがはっきりとわかります。恵ウォーターは入れたと同時に、コップに小さな水滴がたくさんつき、そして曇りました。手に持ってみても、冷たいです。これだけ違いが出ると、うれしくなってきます。そこで恵ウォーターをもう一杯、飲んでみます。
「やっぱり、おいしい。」さすがの私も満面の笑みを浮かべました。満足です。
試しに、水道水の方も飲んでみました。恵ウォーターを飲んだ後に水道水を飲むと、独特の味がするのがわかります。臭いもあり、気分が滅入
りました。そのため途中まで飲んだ水道水を捨て、口直しに恵ウォーターをもう一杯飲んでみます。
この水は、おいしいです。
恵ウォーターの温水でインスタント味噌汁を作ってみました
気を取り直して、今度は温水を試してみようと思います。
スーパーで買ってきたインスタントの味噌汁を、恵ウォーターの温水で作ってみました。
早速飲んでみると、さすがに少しびっくりしました。
「おいしい」のです。この味噌汁の素は、スーパーで買った安いもので、普段飲んでいるのですが、まずくはないのですが、おいしいとも言えない味噌汁だったのです。
それが、恵みウォーターの温水で作ると、結構おいしいのです。別の味噌汁の素で作ったようです。すぐに味噌汁を飲み干してしまいました。
恵ウォーターの温水でインスタントコーヒーを作ってみました
気分が良くなってきたので、次はコーヒーの飲み比べをしてみました。
コーヒー豆はインスタントで同じものを使い、砂糖とミルクは使わず、ブラックで比べてみます。
写真左側が水道水を沸騰させた水で作ったコーヒーで、右側が恵ウォーターの温水で作ったコーヒーです。見た目はほとんど変わりません。
先に、水道水を沸騰させて作ったコーヒーを飲んでみます。
これは、水道の味と表現するのもおかしいですが、コーヒーと水が溶け合っていないようです。臭いも若干あり、味もいまひとつといったところです。
それでは、恵ウォーターで作ったコーヒーを飲んでみます。
見た目は、水道水を沸騰させて作ったものとまったく変わりません。では、味の方はどうでしょうか。一口飲んでみて、これまたびっくりしました。ビターコーヒーなのに、不思議と味がマイルドなのです。まろやかです。水とコーヒーが完全に溶け合っているようです。
そして、口に入れるとマイルドなんだけれど、あとからしっかりパンチのきいたビターコーヒーの味が湧き出てきました。安いインスタントコーヒーで試してみたのですが、コーヒーショップのブラックコーヒーを飲んでいる気分になりました。
続いて、この二つのコーヒーに砂糖とミルクを同じ量だけ混ぜ合わせて比較してみました。
見た目の違いはまったくないのだけれど、味に大きな違いを確認しました。これらの比較実験の結果、「これほど、違うのか」と、思わざるを得なかったです。
恵ウォーターでお米を炊いてみました
このあと、恵ウォーターで米を炊いてみました。
やっぱり、おいしいです。
「富士の恵」はミネラルたっぷりなので、ふっくらツヤのあるご飯が楽しめます。
私は、炊飯器をひとつしか持っていなかったので、水道水で作るご飯と比較する実験は、同時に作れないことから、比較するのに時間差が出来てしまうので今回は見送りましたが、おそらく恵ウォーターで作ったご飯の方がおいしいと思います。
ここまでくると、恵ウォーターで何を作っても、結果はおいしいだろうと想像がつきました。
このようにウォーターサーバーは、単に飲み水としてではなく、いろいろな用途に使えると実感しました。とても、便利です。