スイッチをオンにしましたが、トラブル発生で一旦オフに
電源プラグをコンセントに差し込み、「HOTスイッチ」と「ECOスイッチ」とを付けるとウォーターサーバー前面の「COLDランプ」と「HOTランプ」が自動的に点灯します。
取扱説明書には、約40分くらいで適温になると書かれていたので、楽しみしていました。
しかし、ここでトラブル発生です!!! 何やら電気で焼け焦げたに臭いがしてきました。
焦ってレバーを引いて水が出るかを確認しましたが、一滴も出ません。急いで取扱説明書を読み直しましたが、このようなトラブルについては触れられていませんでした。
そこで電源プラグをコンセントから引き抜いてウォーターサーバーをストップさせ、原因を追究することにしました。
水パックをウォーターサーバー本体に強く押し込んだら解決しました
もう一度取扱説明書を読みなおしましたが、ウォーターサーバーの組み立ては、指示通りできています。夜に組み立てを行ったためフレシャスのサポートセンターへ問い合わせることもでず困り果てましたが、ここまでやった以上は今日中に完成させたいとの思いから、一つ一つのパーツの検証を開始しました。
そんな中、取扱説明書のなかに「両手で水パックを強く押し込む」という説明が目に入りました。
先程までも、水パックを強く押し込み組み立てを行いましたが、レバーを押しても水が出ないということは、水パック回りに問題があるのかもしれません。
「強く押し込む」と一言でいっても程度問題はありますし、押し込んだ結果、どうなるかまでは取扱説明書に書かれていません。
ひょっとしたらと思い、改めて、ギュッギュッと水パックを押し込んでみました。
そうすると、ドボドボドボと音がして、水パックの水が「管」を伝わるような音がしました。
レバーを試しに引いたところ、先程は出なかった水が全く滞りなく出てきました。
これで大丈夫だ!と思うのと同時に、すごいほっとしました。アジャスターを水パックに取り付けるときに、アジャスター内にある「管」で水パックに穴を開ける作りになっています。
この「管」が十分に水パックに貫通しておらず、レバーを引いても水が出なかったのでした。
この点が分かれば何の問題もなくウォーターサーバーを使用できますが、初めてフレシャスのようなタイプのウォーターサーバーを使用するユーザーには分かりにくいかもしれません。
取扱説明書にもう少し詳しい説明があれば私のケースの様なトラブルを引き起こすことは無いのではないかなと思います。
100円ショップの使い捨てのプラスチックコップで飲んでみました
私の以前の職場では、ウォーターサーバー用の使い捨てカップが常備されていました。
そして、グラスを使って水を飲むと、何か味が変わってしまうような気がしましたので、100円ショップで購入した使い捨てカップ(ハードプラスチックカップ)を使用して水を飲んでいました。
フレシャスのウォーターサーバーはレバーを「押して」水を出すタイプなので、使い捨てカップをそのままレバーに当てて水を出すと、カップはグニャッと変形してしまいます。
しかし、カップを持ちながら人差し指をレバーに当てて水を出せば、何の問題もなく片手で操作することができました。
レバーを押す強度も硬すぎず、柔らかすぎずなので、語弊があったら大変恐縮ですが、力加減が必要かもしれないご老人やお子様であれ、容易に操作することは可能だと思います。
私は1日4リットルくらいの水分を補給していました
私はスポーツ選手ではないですが、スポーツ選手並みに水分を補給しています。
好きとか嫌いとかではなく、もう習慣になってしまっています。
正確にカウントしたことはありませんが、在宅での仕事に切り替えてからは、500ミリリットルのペットボトルを、1日に4〜5本は購入していました。
フレシャスの申し込み前に試しに2リットルのペットボトルを数本購入し、1日にどれくらい飲んでいるかを調べましたら、だいたい2本くらいは飲み切っていました。冷静に考えるとかなりの出費ですよね。。。
飲みたいときに、冷たいものを好きなだけ飲んでいたので、その都度近場のコンビニに買い物に行っていました。
そこで、出費を抑えるのと、常に冷えた状態の水を飲みたい!と思い立ったのもウォーターサーバーの利用を開始したきっかけの一つです。
常に冷水5度で固定されているため夏の猛暑も乗り切れました
フレシャスのウォーターサーバーは、(もちろん、電源が入っていることが条件ですが)常に約5゚Cで固定されているため、好きな時に冷たい水を飲めるので非常に助かりました。
特にこの夏は猛暑ではありましたが、外出から帰ってきたときや、家で仕事をしているとき、また寝起きであってもキンキンに冷えた水を好きなときに飲むことが出来たので、フレシャスがあったからこそ乗り切れたと言っても過言では無いと思います。
水パックは一つ当たり7リットルですが、だいたい3日くらいで使い切っていました。
水自体もとても飲みやすかったです
フレシャスは、富士山の開発限界区域で採水した天然のナチュラルミネラルウォーターで軟水のため、非常に飲みやすいです。
フレシャスのホームページ上では、採水や製造の工程を全て動画で配信しているので、非常に信憑性も高いです。
成分的に詳しいことは分かりかねますが、天然のバナジウムや亜鉛を含んでおり、確かに後味はほのかに甘いです。万人受けする美味しさだと思います。
そして、最近、水道水や市販のペットボトルに発がん性物質が含まれているということが話題になりましたが、プレシャスはその成分である硝酸性窒素・亜硝酸性窒素が圧倒的に少ないそうなので、安心してお子様もご利用できるのではないでしょうか。
カップラーメンを食べるためにはもう少し熱いと嬉しかったです
フレシャスのウォーターサーバーは、冷水だけではなく温水の使用も可能です。
取扱説明書によれば、温水は90度前後で固定されておりカップラーメンやコーヒー、煎茶などにも使用可能とのことです。
そこで、試しに夜食の友、カップラーメンを作ってみることにしました。
カップラーメン自体は頻繁に食べるものでは無いと思いますが、たまに無性に食べたくなる時がありますよね。
私のマンションから最も近いコンビニまでは約30秒なので、いつもカップラーメンを購入するときは、コンビニに設置してあるポットでお湯を入れてしまっています。
でも、ドアを開けたり、他の荷物を置いたりするときにスープをこぼすんですよね。
お湯を沸かす手間を省くためにコンビニのポットを利用していましたが、フレシャスがある以上は、手間もかからず、帰り途中でスープをこぼす心配もありません。
早速コンビニへ行きカップラーメンを購入し、フレシャスのお湯を使って作ってみました。
冷水とは異なり、温水のレバーにはロックがかかっています。
レバーを押しながらロック解除ボタンを押すことで、温水を利用することができます。
待つこと三分、出来上がったカップラーメンを食してみました。
食べられないことはないですが、もう少し熱い方がおいしいかな、、、というのが率直な感想です。確かにコンビニのポットの温度も90度代後半だったように記憶しています。
ポットやティファール等でお湯を温める時も、結構、煮沸させてからお湯を注ぎますよね。
温度の好みもあるかもしれませんが、カップラーメンについては、ウォーターサーバーではなくポットやティファール等でお湯を沸かして作った方が良いと思いました。
ホットコーヒー、お茶、紅茶には最適の温度です
また、私は気分転換をしたいときに必ずホットコーヒーを飲んでいます。
こちらもコンビニで購入したり、近場のマクドナルドやドトールに行っていましたが、フレシャスのウォーターサーバーを利用してコーヒーを飲んでみることにしました。
カップラーメンとは異なり、コーヒーを飲むにはちょうど良い温度です。
他にもお茶や紅茶でも試してみましたが、いずれであっても適温なので、美味しく飲めると思います。
知人が遊びに来たときや、来訪者と打合せを行う際、複数名分であったとしても、さっとコーヒーやお茶、紅茶をお出しすることが出来ました。確かにお湯を沸かす時間は数分かもしれませんが、そのときの時間ってものすごく長く感じますよね。
無用のストレスを抱えることもなくなったので、大変助かりました。
冷水と温水のレバーがすぐ近くにありながら、好きな時にどちらも利用できる、文明の利器というと大げさですが、ウォーターサーバーというのは画期的かつとても便利なものだなと改めて思いました。