注文してから3日ほどでウォーターサーバーが届きました
注文してから、3日程でウォーターサーバーが自宅に届きました。
・ウォーターサーバー本体が入った箱(20kgくらい)が1つ
・ボトルホルダーが入った箱が1つ
・天然水(12リットル)が2箱
佐川急便が自宅に届けてくれました。
私は、ウォーターサーバー本体は重いと思い、女性の運転手に「手伝いますよ」と声をかけました。しかし、意外にも「これは大丈夫。水の方が重いですよ。」と言って、一人で玄関まで運んでくれました。
実際に、玄関からリビングに運ぶ時、ウォーターサーバー本体より、水の方が重く感じました。
ウォーターサーバー本体の箱は、ランドセルと比較すると、こんな感じです。
ボトルホルダーの箱を開けてみると、書類が入っていました。
お手入れセットも入っていてとてもありがたいです。
「取扱説明書&簡単設置マニュアル」を見ながら設置
ウォーターサーバー本体を箱から出して、設置します。意外と、そんなに重くは感じませんでした。
まずは、「取扱説明書&簡単設置マニュアル」を見ながら、設置前の確認をします。
本体の背面部分にある小窓パネルのねじ2本をプラスドライバーで外し、小窓パネルをゆっくりと下に押し下げて外しました。
そうすると、本体内部が見えるので、しっかりと給水口と給水タンクが、ホースで繋がっているか、ホースがねじれていたり折れ曲がったりしていないか、またホースの留め金具がしっかりと固定されているかなどを確認して、小窓パネルを元に戻します。
背面の黄色い排水口キャップを確認
その後、背面の中央下よりに黄色い排水口キャップがあるので、これがきちんと閉まっているかの確認をします。
これで、設置前の確認が終わったので、ウォーターサーバーの位置決めをします。
重くは感じなかったので、無理なくウォーターサーバーの位置決めが出来ました。
天然水ボトル(富士の恵)を取り出してボトルホルダーに設置
ウォーターサーバーは冷蔵庫と同じで、冷却触媒を安定させるため、設置後1時間ほど放置しなければ電源を入れてはいけないらしいです。
待っている間に、天然水ボトルを設置します。
天然水ボトルを箱から取り出し、
ボトルキャップの密閉シールをはがします。
天然水ボトルのキャップあたりをつかむと、かんたんに箱から引き出せました。
天然水ボトルの底部に取っ手がついているので、それを使って持ち上げて、ボトルホルダーに設置します。12リットルはさすがに重みを感じます。
ボトルホルダーをウォーターサーバー本体に乗せる
上蓋を取り付け、ボトルホルダーをウォーターサーバー本体へ設置します。
ウォーターサーバー本体は、高さ110cmくらいあるので、その上にボトルホルダーを取り付けるのは、思っていたより重いと感じました。
ボトルホルダーをウォーターサーバー本体へ設置すると、水の重みでバコンという音がしました。
冷水、温水の蛇口から正常に水が出てくるか動作確認
きちんとはまったかを確認してから、冷温水の蛇口から水が出てくるかを確認します。
コップ2杯ほどずつ、水が出てくるのを確認します。青色のレバーは冷水用で、赤色のレバーは温水用です。冷水は、青色のレバーを押し込むだけで水が出てきますが、温水は、安全装置がついているので、赤色のレバーを押し込みながら、その上の赤いボタンを押さなければ、水は出てきません。温水は、87度前後あるので、安全装置がついているのは、うれしい配慮です。
温水用は空気が溜まっていて、水が出るのにある程度の時間がかかります。
私の場合も、「どうして水が出てこないのかな」と思うくらい、温水用から水が出てくるのに時間がかかりました。
確認用に出した水は、もったいない気がしますが、思い切って捨てます。この確認は、ウォーターサーバーを設置した時だけで、次のボトル交換をする時は、必要ないそうです。
ウォーターサーバーを設置してから、1時間が過ぎたので、電源プラグをコンセントに差し込みます。すると、冷水ランプが緑色に点灯します。
その後、背面の温水スイッチを入り(ON)にします。温水ランプが赤色に点灯します。
約40分後には、冷水(6度)、温水(87度)ともに使用できるそうです。
水受け皿は、簡単に取り外して清掃が出来ます。