コスモウォーター(COSMO WATER)を自宅に設置してみた

コスモウォーター(COSMO WATER)を自宅に設置してみた(1/5)
口コミ体験ウォーターサーバー:コスモウォーター(COSMO WATER)
口コミ体験者:Uberman

ペットボトルで水を買う生活から、家庭用ウォーターサーバーへ変えた

コスモウォーター

共働きで、自家用車も無い我が家では、水を買ってくるということが、結構な負担になっていました。

私の家から徒歩10分くらいのところに水を安く売っているスーパーがあり、あの3.11以前はこんな面倒臭いことをしていなかったなぁと思いながら、毎週1,2回は、2リットルのペットボトル5本抱え、自宅までの坂を登るという作業を繰り返していました。

健康にはいいかもしれませんが本当に面倒で、私が忙しい時は嫁が買い出しに行くので、本当に申し訳なく感じていました。

しばらくして、楽天やアマゾンなどのネット通販で大量に注文するようになり、作業的には楽にはなったのですが、送料を無料にするため、一度に2リットル入りのペットボトル12本のセットを6セットくらい購入していたので、水のストックと、ダンボールの置き場、そして飲み終わった大量の空のペットボトルは常に悩みの種でした。。。

そんな時、私の嫁から「うちも家庭用のウォーターサーバーにしてみない?」と提案を受け、我が家でも導入を検討してみる事にしました。

以前、私の職場にも、嫁の職場にもウォーターサーバーが置いてあり、馴染みがあったので、使用することに全く抵抗はありませんでしたが、かかる費用に関しては無知でしたので、まずは色々とネットで調べてみることにしました。

色々な比較サイトや、口コミを考慮した上で、レンタルサーバー代がかからず、水の料金だけで済むコスモウォーターに決めました。(嫁の職場で、コスモウォーターを使っていたということと、キャンペーン中だったということも大きな決め手の一つになりました。)

注文したウォーターサーバーが到着

コスモウォーターのセットが到着

そうと決まれば善は急げ、ということですぐにスマートフォンから注文しました。

サイトも注文の仕方もとてもわかりやすく、サクサク注文することができました。

月曜に注文して、その週末には届けてくれるということでしたので、首を長くして待ち、そして遂に到着。

普通に佐川急便さんが運んできてくれました。

コスモウォーター専門の配達員の方がくると思っていたので、ちょっとがっかり。あわよくば設置までお願いしようかな、なんて淡い期待は見事に打ち砕かれてしまいました。(後で分かることなのですが、コスモウォーターは、水のボトルはリユースではなく、使い捨て方式なので、専門の配達員さんというわけではないようです。)

キッチンからも近い、ソファーの真横に設置

ダンボールに入った状態のウォーターサーバー

ウォーターサーバー本体と上部につけるカバー。それに加え、水のボトルが4箱と、合わせると結構な場所を取ってしまい、少し焦ってしまいましたが、もう注文してしまった手前、そんなことは言ってられないので、早速設置してみることにしました。

ダンボールに入っており、床がフローリングだったため、設置する場所までスーっと滑らせて移動させる事ができました。

サーバー自体はそんなに重くなく、女性でも、小学生くらいの子どもでも余裕で動かせると思います。本当にスーッと動くくらいの感じ。

設置する場所は、色々考えたのですが、このウォーターサーバーを使用するシーンを思い浮かべ、食事の最中でもわざわざ立って移動することの無いよう、また、キッチンからも近い、ソファーの真横に設置することに決めました。

ダンボールからの取り出し、設置は簡単

サーバーをダンボールから出すのも簡単

さあ、設置するぞ! と意気込み、ダンボールの上部を開け、いざ、ウォーターサーバーを取り出そうとしたのですが、どうやって取り出していいかわかりません。

横に倒すとあまり良くなさそうだし、かといって1m位あるので、持ち上げるのも一苦労だし、、、と悩んでいたのですが、ダンボールの底を見てみると、「あれ?なんか取れそう。。。」ということで持ち上げてみると、、、

ウォーターサーバーを完全にダンボールから出しました

スルスルスルっとダンボールの上部だけ取り外すことができ、あっという間に新品のウォーターサーバーが姿を現しました。

悩んでいたのがアホみたい。。。自分で設置するのは面倒かな、配達員さん設置してよ〜と思っていたのですが、実際やってみるとめちゃくちゃ簡単で拍子抜けしました。なんていったって、ダンボールを開けて持ち上げるだけですから。

ボトルは女性でも設置できる

ボトルをダンボールから取り出す

次はサーバー上部につける水のボトルです。水のボトルはこのようにダンボールに入っており、12リットルなので、少し重たいですが、女性でも設置することができる程度だと思います。

10キロのお米より少し重いくらい、と想像してもらえれば良いと思います。

今までは、この重さを抱えて徒歩10分、しかも坂を登っていたことを考えると、涙が出てくるくらい楽。

すでに感謝の気持ちが出てきました。(笑)

ボトルの底には持ち手となる白いテープ

この写真を見てみてください。

少し見えにくいですが、ボトルの底に白いテープが付いており、そこが持ち手になってサーバーに設置しやすい工夫がされています。

この白いテープ部分と、青い差し込み部分を持てばとても持ちやすくなっており、こういう工夫に、利用シーンが考えられている気がして嬉しくなってしまいます!

ウォーターサーバーを使い続けるとお得なプレゼントも!

コスモウォーターのプレゼントシール集めシート

まずは、ボトルキャップの密閉シールを剥がして、プレゼント応募用紙に貼ります。

これを60枚集めると、契約中のお水を2本プレゼントしてくれるそう。

1枚目とゴールの60枚目には、すでにシールが貼られているという小粋なサービスもあったので、正確には58本頼めば、2本無料になるということですね。

ほんの少しのことですが、塵も積もれば山となる、ということで、せっせと集めていきたいと思います。

※後々になって分かったことですが、シールを集め、貯まっていく様を見るのが結構楽しく、ボトルを全部飲みきった後のボトル交換が単なる作業でなく、ちょっとした楽しみになりました。

差込口にボトルをしっかりと差し込んで設置完了

ウォーターサーバーの初期設置完了

話がそれましたが、この写真の様に、ボトルをサーバーの上に付け、横から見ても青色のボトルキャップが見えなくなるまで差し込み口にグイッと押しこみます。

そんなに力を入れずとも、ボトルの重さも手伝って簡単に刺すことができると思います。

しっかり差し込むと、コポコポコポっとボトルから本体に水が行き渡る音がしてきます。それと同時に、ボトルが潰れていきます。

少し余談なのですが、お水がサーバーの給水タンクに注がれると同時に、ボトルが潰れるということは、空気が入り込んでいないということ。

これはお水を含め、何にでも当てはまることなのですが、空気に触れるということは雑菌が繁殖するということを意味しています。

コスモウォーターは他のウォーターサーバーと異なり、衛生的にすぐれているという点もいいです。

少し話がそれましたが、その後、初回のみ、コップ2杯分くらいの水を捨てる作業をします。

あとは透明のカバーをカポッとかぶせ少し押し込み、後ろのコードをコンセントに差し込むだけで完成!