コスモウォーターのボトル交換を体験

コスモウォーターのボトル交換を体験(3/5)
口コミ体験ウォーターサーバー:コスモウォーター(COSMO WATER)
口コミ体験者:Uberman

ボトル交換の時期は一目でわかる

ボトルの交換時期は一目でわかる

私たちは2人暮らしなのですが、初めてのボトル(12リットル)を入れてから、土日月火と4日間で、一本使いきってしまいました。

お米を炊くときや、カレー・お鍋・味噌汁などの料理などにも使いましたし、会社に行く前に、私も嫁も500mlのペットボトルに水を汲んで出かけていたので、それくらい消費してしまうのは仕方ないかな、という感じですね。

また、初めてボトルを設置する場合は、サーバー内のタンクに水が給水されるため、水の減りが早くなってしまうそう。

2回目以降は、サーバー内のタンクに水が溜まったままなので、初回のような減り方はしないそうです。

ボトルの交換の目安はお湯が出なくなった時。冷水はそのままでも出るのですが、お湯は次のボトルを差し込まないと出ない仕組みになっているそうです・・・と、説明書には書いてありましたが、上のボトルを見れば一目瞭然です。かなりペチャンコ。見ただけで水が入ってないのが分かります。(笑)

ボトルの取り外しは真上にポンっと引き上げるだけ

ボトル交換は引きぬくだけ

ボトルの取り外しも簡単で、空ボトルの両端を両手で持ち、真上にポンッと引き上げるだけ。

少しだけ力が必要ですが、誰でもできるレベルだと思います。

空のボトルにはほとんど水は残っておらず、きっちり使い切ることができるのも気持ちがいいです。

使用済みボトルは説明書通りに3つに分解して捨てられる

ボトル交換の手順1

使用済みのボトルの処理も、どうしたらいいのか分かりませんでしたが、説明書にちゃんと書いてありました。

ボトル、ボトルキャップ、ビニールの持ち手と3つに分解することができ、ボトルは資源ごみとして、ボトルキャップとビニールの持ち手はプラスチックゴミとして、各自治体の規則に基づき処分することができるとのことです。

まず、ボトルの青いプラスチック部分にある切れ目を探します。少し目を凝らせばすぐに分かると思います。

ここを写真のようにつまみ上げ、クルクルと回していきます。少し強めに握り、引っ張ります。

ボトル交換の手順2

そうすると、少しずつめくれていき、全部回し終えると、ポコっとボトルキャップが外れ、なんとも言えない爽快感が!

これで、ボトルキャップを外すことが出来ました。

次は、ボトルの底に付いている、持ち手部分になる白いテープです。

ボトル交換の手順3

これも、貼り付けられている部分を爪で少しずつペリペリペリっと剥がしていきます。

ボトル交換のごみをパーツに分類

実際にやってみましたが、とても簡単に手で3つに分解することができました。

ボトル容器は簡単にベコベコ潰せる

また、ボトルに使用されている素材はPET樹脂というもので、リサイクルがとても容易な地球環境に優しい素材となっていることも安心です。

CMでもやっている某ミネラルウォーターの容器のように、簡単にペコペコ潰せる素材なので、圧縮することができ、ゴミ袋に入れても想像したほどかさばりません。

また、ボトルが「使い捨て」ということも清潔マニアの私からすると嬉しいところ。

というのも、他のウォーターサーバーの多くが、ボトルをリユースしており、業者が回収しにくるという形を取っているようなのですが、これは一見エコなようで、衛生面からも疑問ですし、さらに空のボトルを保存しておくスペースと回収していただく手間を想像するだけでとてもとても。。。

その点、使い捨てでしたら、他の空のペットボトルと一緒に潰して、ゴミの日まで待てば自由に捨てることができるので、スペースも取りません。

以前、ネット通販で水を大量に購入していた時と比較すると、スペースを取らないので、その点も非常に助かっています。