ウォーターサーバーで家計の節約にも好影響

ウォーターサーバーで家計の節約にも好影響(5/5)
口コミ体験ウォーターサーバー:クリティア(CLYTIA)
口コミ体験者:y.m

ウォーターサーバーのお湯で麺を茹でてみた

クリティアでパスタをゆでる

先日は飲むという用途以外にもウォーターサーバーを利用することにしました。

というのも家にあるコンロが電磁調理器になっていて、ガスコンロよりも火力というところで劣ってしまうわけなんです。どうしても料理などに関しても出来るだけ効率よく時短で出来ることを重きに考えてしまうので、ウォーターサーバーからお湯を使えば、時間短縮になるのではないかと考えて、それを実行に移すことにしました。

そのときに1つだけネックだと感じたことは、コップでお湯を鍋に移す方法ではなくて、直接鍋にウォーターサーバーからお湯を入れる方法を選択してしまったので、果たして上手く鍋にお湯を入れることが出来るのか。という懸念がありました。

水の場合はレバーを押すだけで問題ないわけですが、お湯の場合は安全スイッチが付いているので、それを考慮していれるとなると。と考えると、実は1人では無理じゃないかということも頭をよぎったわけですが、最終的には鍋とお湯のレバーを上手く使うことによって、お湯を鍋の中に入れることが出来ました。

何を作ったかと言いますと、その日はスパゲッティーを作ることにしました。ですから、そのお湯を使って麺を茹でるというなかなか贅沢なウォーターサーバーの水の使い方をしたわけです。

スパゲッティを作る時間も短縮された

ただ、いくらお湯だからといっても、そのままではまだ麺は茹でられないので、お湯を再度加熱します。

お湯が既に80度台ということもあって、やはり沸騰までにかかる時間が短縮されたので、スパゲッティーを作る時間というのは、結果的にかなり短縮することが出来ました。

今まであれば、水を沸騰させることから始めないといけなかったので、この時間の短縮は非常に意義の大きいものでした。
心なしか、スパゲッティーも普段より美味しく感じた気がします。

操作もシンプルでわかりやすいため誰にでも使える

クリティアのウォーターサーバー自体の使い勝手に関しては、ウォーターサーバー自体もスリムでシンプルな作りなので、非常に分かりやすく出来ているし、どなたでもすぐに使えるような使い勝手のいいものになっていると思います。

やっぱり、これってどうなるんだっけ。と考えさせるようなものがあると、人ってなかなか使い勝手よくその製品を使うことが出来ないと思うんですけど、このウォーターサーバーの場合は、レバーを押して水を出すか、お湯を出すかだけだし、水なのかお湯なのかも分かりやすい表示になっているので、ユーザーに優しい製品だと思います。

水が入ったボトルの交換も一度やり方を覚えてしまえば、重さはそれなりにあるものの、取り付け方自体はシンプルなものになっているので、何か取り付けることだったり、操作方法が難しいんじゃないか。みたいなことを考えている人がいたら、全くその辺は心配しなくていい製品じゃないかと思います。

メンテナンスもほとんどないのでとても助かる

メンテナンスも、こちらですることがほとんどなく助かるんじゃないでしょうか。

たまに水が残り少なくなってくると、水の入っているボトルから、サーバーのほうに水が上手く落ちて来ないことがあるかも知れないですが、これも上手くボトルを回したりすると、水が上手くサーバー側に落ちていってくれるので、そんなに難しくないことです。

水が無くなったボトルに関しても、届けられた水の入ったボトルを入れていたダンボール箱の側面にちゃんと記載されているのは嬉しいですね。意外とこういう廃棄するものをどうやって分別するのかって悩むことがあるので助かります。

12リットルのボトルは1週間で使い切った

クリティア本体

クリティアのウォーターサーバーに付いてくる水は、天然水が12リットルも入っているボトルなので、一人暮らしだということもあって、いったいどのくらいのペースで消費していくのか、やってみないと分かりませんでした。

自分が以前勤めていた会社で使っていたときは、すごい勢いで水が消費されていくという感じで見ていたんですけど、やっぱりそれは会社だと人数が多いということが一番にあるので、自分の家で1人で消費するとなると、なかなか減らないんじゃないかと思っていました。

結果、1つのボトルを消費するのには、約1週間かかりました。思っていたよりは早く消費したんじゃないでしょうか。水が美味しい分、どんどん消費出来たんだと思います。

余計な飲み物を買わなくなったため家計にも好影響

クリティアのウォーターサーバーを導入したことが大きいのですが、この一週間は前にも増して水を飲む機会が多くなりました。他にもペットボトルのお茶を飲んだりする機会も多かったわけですけど、例えば仕事帰りにコンビニに入ったときに、何か飲み物を買おうかなと思ったときに、家にウォーターサーバーがあることを思い出すと、やっぱり買わないでいっか。となります。

ウォーターサーバーを導入したことが、結果的には出費を控えることにもつながって家計にも優しい結果をもたらしてくれました。

ウォーターサーバーを導入することは、デメリットよりはメリットが多いように感じました。経済的にも頼もしいものだと思います。