コスモウォーターを使いはじめるきっかけは我が家のチビタ(当時2歳)
今回我が家で使用することになった、コスモウォーターの置き型ロングです。
契約のきっかけとなったのは、某ショッピングモールで、ウォーターサーバーレンタル料無料キャンペーンをしていたフロアに我が家のチビタ(当時2歳)が試飲コーナーにふらふらと歩いてキャンペーンボーイから1杯の水を受け取り飲み干した事でした。
なぜそんなことで?と感じるかもしれませんが、我が家はあまり水を飲むと言う習慣がなく、水分補給は私を除き、ほぼお味噌汁などのスープ系や清涼飲料水からでした。因みに私でさえもお茶などの少し味がついた水分でないと飲むことが出来ませんでした。
理由としては1番が水道水特有の匂いでした。
口にも残る後味だったため積極的には水道水を飲むことが出来ませんでした。
かといって、水を飲まないと言う習慣をそれほど重要視もしていなかったため敢えて天然水等を購入して飲むと言うこともしていませんでした。
なので、そもそも「軟水・硬水・鉱水」といった違いにもさほど興味がないどころか、まったく理解しようともしていませんでした。
スーパーで買った天然水も飲んでくれなかったのに
そんな感じでしたので、最初チビタが絡みに行ったときも正直「若干面倒だな」と感じていました(笑)
そんな中チャンペーンの方が目をつけたのがベビーカーに乗ったチビコ(当時3ヶ月)でした。
すかさず「赤ちゃんはミルクですか?」と聞かれ、するっと「母乳です」と答えながらも、私と旦那さまに1つずつコップを差し出しました。
とりあえず飲んでみる自分・・・。そこでふとチビタに目を向けると!なんとただの水を全部飲んで、しかもお代わりをねだっていました。
普段、たまーにスーパーで天然水を購入して飲ませようとしても、コップに口をほんのちょっとつけただけで飲んだふりをしてごまかすチビタ(笑)
本当にビックリしました。
かと言う自分たちも一口飲んで、驚くほど口ざわりがよく飲みやすい水に驚きました。
「富士の微笑み」がわたしたちの口に合いました
反応がいいことに気づいたキャンペーンの男性は、最初にお水の説明よりもウォーターサーバーの説明をスラスラとされてきました。
まず、今回の期間(たぶん3連休期間のキャンペーンだったかと思います)に申し込みをすると通常ウォーターサーバー料金が月額1000円のところ、無料で毎月届く天然水の料金(3780円)と月々の電気代のみで利用可能との説明。電気代がどれくらいかは忘れてしまいましたが・・・。
更に、天然水は2ヶ月連続でなければ定期的に配送を止められるとのお話。
キャンペーン中に取り扱いをしていた天然水は「富士の銘水 富士の微笑み(バナジウム含有天然水)」と「日田天然水 日田の誉(有機ゲルマニウム含有)」の2種類でした。
私たちが最初に試飲させていただいたお水は前者の「富士の微笑み」でした。
最初に「日田の誉」を試飲していたらきっとウォーターサーバーの契約をしていなかったかもしれないくらいに「富士の微笑み」は口に合いました。もちろん個人的な意見ですが。
※「富士の微笑み」は2015年7月末に取り扱い終了となりました。他の3種類の水は引き続き取り扱われています。
ウォーターサーバーの大きさはA4用紙4枚分くらい
契約には支払い時に使うクレジットカードが必要でした。なのでクレジットカードを持ち合わせていない場合は、ついでにショッピングセンターのカードも作ると言う流れのようでした。
ウォーターサーバーは置き型タイプと卓上タイプとの2種類でカラーバリエーションは、青・ピンク・クリアの3種類で、いずれもクリアカラーなので清潔感のある印象でした。
私が選んだのは最も清潔感を感じたクリアブルーでした。
大きさはと言うと、置き型も卓上タイプも幅と奥行きはいずれも300。高さは置き型が1020(ボトルカバー装着時は1270)、卓上タイプは540(ボトルカバー装着時790)です。
どちらもオフィスやお店などで使用する分にはコンパクトなサイズですが、住宅で使用するにはスペースを確保しておかないと確実に困惑してしまう感じです。
数字で表記しても想像しづらいと思うので・・・A4用紙を2枚用意していただいて縦と横に交互に合わせたくらいの大きさを頭に思い浮かべてもらえると一番だと思います。
ショッピングセンターでの申し込みは当月の14日に行い、実際にウォーターサーバーとお水が届いたのは25日でした。
1年未満で解約する場合はウォーターサーバーメンテナンス料を含む引取送料として5250円かかります。仮に故意的にウォーターサーバーを損傷させますとウォーターサーバー機器代金として31500をサーバーレンタル社に支払わなければなりません。