ウォーターサーバーのフレシャスを自室に設置しました

ウォーターサーバーのフレシャスを自室に設置しました(1/3)
口コミ体験ウォーターサーバー:フレシャス
口コミ体験者:Masasto

在宅で仕事することになったため、ウォーターサーバーを導入

私事ですが、この夏に会社を退職して独立し、主に在宅で仕事をするようになりました。
過去に在籍したどの職場にもウォーターサーバーが完備されていて、水やコーヒーを飲みながら仕事をするのが習慣になっていました。
そのため、ウォーターサーバーの自宅への設置を検討することにしました。

設置自体はそんなに悩むことはありませんでしたが、やはり美味しさにはこだわりたいので、数あるウォーターサーバーの中から豊富な天然ミネラルと溶存酸素を商品コンセプトとするフレシャスに決定しました。
また美味しさだけではなく、ウォーターサーバーの設置時に特別な工事が不要なのと、1か月の電気代が約700円と安価である、そして月額1,050円(税込)のウォーターサーバーのレンタル費用が無料になるという利便性やコストの安さも決め手となりました。

エコモデルのロングタイプにしました

フレシャスのホームページはすごい充実していて、商品の写真がたくさん掲載されています。大きくはパック詰めの水の容量でタイプ分けされていて、通常サイズの「エコモデル(7リットルパック)」と小型サイズの「キャリオ(4.5リットルパック)」の2つのタイプがあります。

「キャリオ」だと小さすぎてしょっちゅう詰替えしなければならないと思ったので、「エコモデル」にすることにしました。「エコモデル」のサーバーは「ショートタイプ(小さいタイプ)」と「ロングタイプ(大きいタイプ)」のどちらかを選べます。

「ショートタイプ」だと、机やテープルに置くか、床に直接置いた場合は相当しゃがまないと水を出せないと思ったので、最終的に「ロングタイプ」で申し込みをしました。

ホームページにも記載されていますが、申し込みから到着まで約10日間かかります。
ウォーターサーバーは日常品であるため、申し込み後、どんなに長くても1週間以内に届けてくれると嬉しいかなと思いました。

到着の数日前に、フレシャスのサポートセンターから住所確認の連絡がありました。
このタイミングで、届け日の変更依頼や、到着時の不明点などを確認出来るので、良い対応だなと思いました。

自室内に配達員に入ってほしくないため廊下に一旦置いてもらいました

フレシャスは、商品到着後に自分で組み立てるタイプのウォーターサーバーです。

ホームページ上の写真から、組み立て後の大まかなサイズは分かっていましたが、どの様な包装で、そしてどの様な状態で搬入されるのか全く見当も付きませんでした。
そのため、搬入後から組み立ての前はどのスペースに仮置きするか、凄い頭を悩ませました。

一人暮らしの女性ですと、室内に配達員を入れたくないという思いがあるかもしれませんが、私も同様に見知らぬ人を室内に入れたくはありませんので、一旦マンションの廊下に置いてもらうことにしました。
マンションの張り紙にも「廊下への物置は禁止」とありましたので、到着後にすぐさま室内に運び入れ、組み立てる予定でした。

ただ、自室内まで配達員さんに運んでもらった方が良いかもしれません

ウォーターサーバーの到着時に配達員の方が玄関口まで届けてくれるのですが、台車からどさどさっと段ボール箱を3箱、おろされるのを見て、こんなに大きくかさばるのか・・・と率直に思いました。

クレジットカードでの支払いは避けたかったため、代引きで料金を支払い後、さて、室内にどの様に運び込もうかとひどく頭を悩ませました。

フレシャスのホームページを見て、組み立て後の設置サイズ(幅:300ミリ/奥行:350ミリ/高さ:1140ミリ)や、設置場所のイメージはありましたが、どこでどの様に組み立てるかまでは想定はしていませんでした。
そうは言っても自力で室内へ運び入れ、組み立てをしなければなりませんので、まずは室内へ段ボール3箱を運び入れました。

私は男なのでそこまで重たいとは感じませんでしたが、女性が一人で運ばれる場合は、結構大変かもしれません。
配達員の方に室内まで運び入れてもらうか、ご家族にご協力頂くのが良いかと思いました。

小さいダンボールには細かい部品と取扱説明書、ノベルティが入っていました

段ボールの外側からは、中に何が入っているか全く分かりません。そのため、まずは小さい段ボールから順に開けてみることにしました。

一番小さい段ボールを開けると
・アダプター(水のパックに取り付ける「管」)
・カップ(アダプターから水を流すための「水路」)
・ホルダーの上蓋(水のパックを格納する)
・ホルダーのベース(水のパックを格納する)
・サーバー本体用のトレー
・取扱説明書(簡易説明書、詳細説明書、説明用動画ファイル入りDVD)
・ノベルティー用のミニバッグ
が入っていました。

大きいダンボールには水のパックが4つ、サーバー本体がそれぞれ入っていました

そして次に大きい段ボールを開けると、水のパック(7リットル)が4パック入っていました。

私がこれまで使用していたウォーターサーバーは、全てボトルタイプだったので、フレシャスの水のパックを見たときは、びっくりしました。
水パック自体は「グニャグニャ」した形状なので、段ボール箱の中に入れたままで無いと保管・管理が出来ないと思います。
そのため、常時、この段ボール箱を置いておくスペースが別途必要になります。

最後に一番大きい段ボールを開けると、サーバー本体が入っていました。
これ自体は既に組み立てられているようなので、サーバー本体に、水パックを何らかの形で設置し、ホルダーをはめ込めば組み立て完了だなと推察できました。

簡易説明書を軽く読むだけですぐに設置できました

そこで簡易説明書を軽く流し読みしましたが、組み立て自体は簡単に出来るなと思いました。
サーバー本体の組み立ては不要で、水パックにアダプターを固定し、アダプターの口の部分をカップに組み入れ、ホルダーのベースと上蓋で固定すれば良いので、何の迷いもなく数分で組み立てることができました。

この時点で簡易説明書を読み返したり、詳細説明書、説明用動画ファイル入りDVDは一切見ませんでしたが、何の問題もありませんでした。
一般的にパソコンや携帯電話の取扱説明書もかなり分厚く詳細に説明が書かれていますが、特に細かく読まなくても使用できてしまうのと同様です。

サーバー本体の下にトレーを設置し忘れました

しかし、1点組み立てミスをしてしまいました。
一番小さい段ボール箱にサーバー本体用のトレーが入っていましたが、これをサーバー本体の下にひかずに組み立ててしまったのです。

これはまずいと思い、取扱説明書に改めて戻りましたが、あまりに当たり前のことで書くまでもないのかもしれませんが、トレーについては一切触れらていませんでした。

組み立て後のサーバーは結構重いのですが、何とか横に傾けたりして、トレーをサーバーの下に設置しました。
私だけではなく、多くの人がミスをしてしまうかもしれませんので、取扱説明書で一言記載があっても良いかなと思いました。

電源コードの長さは2メートル、デザインも洗練されていました

一旦、組み立ててしまえばこっちのもの、後は電源プラグをコンセントに差し込み、「HOTスイッチ(ONにするとお湯がわく)」、「ECOスイッチ(ONにすると、HOTランプがオレンジ色に点灯する。光センサーが作動し節電モードになる。)」を付ければ使用できます。

電源プラグは2メートル近く長さがあったため、念のため100円ショップで購入した延長コードの出番はありませんでした。

私は仕事をしながら水やコーヒーを飲みたかったので、デスクの真横に設置しました。
ちょうど手を伸ばせばウォーターサーバーに届く高さだったので、「ロングタイプ(大きいタイプ)」を選んで正解でした。

私の部屋は事務所も兼ねているため生活感はやや乏しいのですが、ウォーターサーバーのデザインはシンプルでありつつ洗練されているので、おしゃれな部屋にもマッチすると思います。
私の部屋が白を基調としているのと、落ち着いた色が好きなので「Milky Beige」カラーを選びましたが、これ以外にも、「Pearl Blue」と「Earth Green」の3色から好きなカラーを選ぶことができます。

ウォーターサーバー

フレシャス
口コミ体験者

Masato
公式サイト[詳細]

フレシャス
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